屋久島の香り

大自然、屋久島の茶園で豊かな水と太陽の日差しの恩恵を受けて育てられた希少なお茶です。 スッキリとした上品な旨みと味わいをお楽しみください。

屋久島で育まれた良質な茶葉

1993年に世界自然遺産に登録された屋久島は、鹿児島県本土から南へ65km離れた東シナ海に浮かぶ、周囲に1500mを超える山がひしめく島です。
最大の屋久杉である「縄文杉」が有名で、豊かで美しい自然が今も残されており、「1ヶ月で35日雨が降る」と言われるほど、日本で最も雨が降る地域です。
昼夜の寒暖差と霧、清らかな水が育む良質な茶葉は、上品な味と香りが特徴です。

高級茶の代名詞「さえみどり」使用

国内緑茶生産量の約70%を占める「やぶきた」と、天然玉露とも言われる「あさつゆ」を掛け合わせてできた「さえみどり」を使用しています。

高級茶の代名詞ともいえる「さえみどり」は水色(すいしょく)が良く、渋みが穏やかで、上品な味と香りが特徴です。

上品な香りを「味や香りが薄い」と感じられる方も少なくないため、水色を損なわない程度に強めに焙煎し、甘香ばしい香りとコクを引き出しました。

「おもてなし新茶 屋久島」に比べて強めに焙煎しているため、同じ屋久島の茶葉でも、違いをお楽しみいただけるかと思います。

屋久島の香り 50g

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販売価格 ¥ 1,728 税込