金山熟成茶 50g（封筒）

標高550メートルの山中に、鮮やかな緑に囲まれるかのように金山坑道跡が静かに眠っています。
昭和47年に閉山されるまでの80年もの間、活気にみなぎっていた金山は、昭和13年ごろには年間2トンもの金を採掘し、「東洋一」と言われていました。
静かに佇む14度前後に保たれた坑道内に、深蒸し茶に仕上げた八女茶を入れてじっくりと寝かせました。
煎茶の爽やかさと、玉露のような甘みを併せ持つように仕上げたお茶は、坑道内で3ヶ月以上寝かせることで熟成され、より甘みを増したふくよかな深い味わいと香り豊かなお茶に仕上がっています。