
先日、フランス、スウェーデン、イギリスの3カ国へ仕入れと視察をかねて行って来ました。毎回色々な驚きと感動があるのですが、今回は初めて訪問したスウェーデンでの事をお話ししたいと思います。
皆さんはスウェーデンというと何を連想されますか。私は恥ずかしながら「北欧の国の一つ」というくらいの知識しかありませんでした。ストックホルムの空港に着いたのが夜の10時過ぎだったのでその日は気がつかなかったのですが、街がとてもきれいでした。さすが環境先進国だと思いました。
ストックホルムといえば、年に一度世界的な授賞式がありますね。そうです、ノーベル賞の授賞式です。視察の合い間に授賞式の行なわれるホテルのカフェでお茶を楽しみました。ノーベル賞の受賞者達もこのカフェでお茶を楽しんでいたのかと思うと味わいもひとしおでした。

さらにその日の夜は、ノーベル授賞式のディナーを出すという有名レストランで食事をしたんです。「ノーベルメニュー」と名のついたコースを注文させてもらいました。料理が素晴らしかったのはもちろんですが、ウェイターも素晴らしかったです。
年配の執事風の男性ウェイターが注いでくれるワインやテーブルまで来てから皿の上に料理を盛ってくれる姿はまさに芸術。その人に「ノーベル接客賞」を渡したいくらいでした(笑)
それと未だに目に焼き付いて離れないのがストックホルムからロンドンに向かう飛行機から見えた風景です。まさに「森と湖の国」と言うにふさわしい眺めでした。これ程見事に調和された自然の姿に神の存在を感じられずにはいられませんでした。
私はよく茶の雫の事を「神の創りし雫」と表現させていただく事があるのですが、神の創り出す美しさは、人智を超えた崇高なものだと思います。毎回異国の文化に触れさせてもらって思う事は、それぞれの文化は皆美しく素晴らしいという事です。様々な価値観を認め合う事が大切なのだと思います。
お茶の葉も緑茶もあれば、紅茶、中国茶と様々な茶葉がありますが、それぞれの茶葉にはそれぞれの素晴らしさがあります。秋の訪れを大好きなお茶で楽しんでください。上に掲載しているのは、ほんの一部。まだまだ、お茶の話や最新情報、ちょっと役立つ豆知識など、健ちゃんがおもしろおかしくお届けしています。 購読ご希望の方は店頭にてお申し込みください。
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